メディカルシリーズ・塩分制限食
定期コース
都度購入
冷凍
おかずのみ
高血圧や脳卒中、心臓病、高脂血症など生活習慣病で塩分制限が必要な方。医師から塩分、脂質摂取制限を指導されている方
消費者庁の「食事療法用宅配食品等栄養指針」に基づき、飽きのこない日替わりメニュー。何度でもご注文頂けます。
【メディカルシリーズ・塩分制限食 1包装あたりの基準栄養価】
表示項目 | 1包装あたり |
---|---|
エネルギー(Kcal) | 240 |
タンパク質(g) | 19 |
脂質(g) | 9 |
炭水化物(g) | 25以下 |
食物繊維(g) | 8.5以上 |
コレステロール(mg) | 120以下 |
塩分(g) | 1.7以下 |
※養基準の参考文献:
日本動脈硬化学会編動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007年版
日本高血圧学会編高血圧治療ガイドライン2009
目的に合わせて選べるご購入スタイル
注文忘れなし!定期コースはこちら
お試しセットを気に入って頂き、継続購入をご希望の場合、定期コースをお勧めいたします。
毎週1回、継続的にあらかじめ決めて頂いた食数をお届けいたしますので、その都度ご注文が不要となり便利です。
- ※ 定期コースは、休止のお申出がない限り、毎週金曜日に発送いたします。毎週水曜日までに締め切り、翌週金曜日が初回発送日となります。
- ※ 隔週、月1回等のご要望にもお応えいたします。
- ※ ご請求先と商品のお届け先を別々にご指定できますので、離れた場所にお住まいのご家族にお届けすることもできます。
- ※ 全国宅配いたします。(離島など一部の地域を除く)
- ※ 定期コースの納期につきましてはこちらをごらんください。
- ※ 定期コースの変更、休止、キャンセルに関する情報はこちらをごらんください
定期コースの表示価格は、1週間分の価格(税込・送料無料)です。
定期コースは、週6食セットに、別途、主菜が肉中心の「肉」コース、魚介類が中心の「魚介」コースがあります。
メディカルシリーズ・塩分制限食の特徴
11包装あたり塩分が1.7g以下なのに、薄味を感じさせない工夫が盛りだくさん。
2食物繊維が1包装あたり8.5g以上あります。
3飽きがこない、手作り日替わりメニューを提供しています。
管理栄養士と調理師がバランスのとれた栄養価を前提に飽きがこないよう献立を工夫し、研究を重ね、手作りで受注製造しています。
4消費者庁の「食事療法用宅配食品等栄養指針」に基づき提供しています
5栄養基準の参考文献/日本動脈硬化学会編動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007年版・日本高血圧学会編高血圧治療ガイドライン2009
6調理は簡単、電子レンジでチンするだけ!
厚生労働省では、高血圧予防の観点から、1日のナトリウム摂取量(食塩相当量)は男性8.0g未満、女性7.0g未満を推奨しています。
1日3回の食事と摂るとして、1食あたり男性2.6g、女性2.3gという計算になり、とても厳しい目標値となります。
実際の日本人の食塩摂取量1日の平均は2013年の調査で男性11.1g、女性9.4gという調査結果 がでており、厚生労働省の基準をはるかに超える量の塩分を摂取していることが明らかになっています。
参考までに、2013年の世界保健機関(WHO)の一般成人向けガイドラインでは5g未満となっています。
塩分制限食が選ばれる理由をまとめてみました。
1塩分制限食のおかげで、本来の素材の味が楽しめるようになった。
2病院食には味が無いと思っていたが、この塩分制限食は塩分制限を感じさせない、
しっかりした味がありとても美味しい。
3塩分を控えるように医師から言われ、どれ位の味付けなのか分らず困っていたが、この塩分制限食のおかげで味の基準が分るようになってきた。
4毎食違うメニューなので、飽きがこなくこれなら食事療法を続けられそう。
5現在人工透析を行っているが、1日1食を塩分制限食にしてから血圧も安定してきた。
6レンジでチンするだけで食べられるので、時間もかからなく大変便利。
減塩の食事療法3つのポイント
1外食や加工食品に注意すること
外食には塩分が多く含まれていますので、注意が必要です。
特にソバやラーメンなど麺類のつゆには塩分が多く含まれていますので、残すよう心がける。醤油やソースはかけないで、つけるようにすることで塩分を減らすことができます。
また、ハム、ベーコン、ソーセージやかまぼこ、はんぺん等の練り物、インスタント食品にも塩分が多く含まれていますので、摂りすぎに注意です。
2調味料を工夫すること
調味料に昆布、鰹節、煮干し、きのこ類など旨味成分の高い食材を使ったり、酢、レモンやゆず等かんきつ類の酸味、唐辛子、わさび、胡椒など香辛料を使用することで、塩分を減らすことが可能です。
また、摂りすぎた塩分を体外に排出する働きがあるカリウムを含む野菜を積極的に摂ることも大切です。
3段階的に味覚をうす味に慣れさせていくこと
濃い味に慣れ親しんだ人がいきなりうす味に変えると、美味しく無く長続きしません。
うす味に変えることは難しい挑戦に思えますが、時間(2~3カ月)をかけ根気よく続ける事によって必ずうす味に慣れていくことが可能となります。
また、すべての料理がうす味だと味付けが単調になってしまい継続が難しくなりますので、最初は通常通りの塩分を使った料理を1品だけ入れるのも味に変化がでて美味しく感じられます。
うす味に変えることで、素材の本来の味を楽しむことができるようになります。
高血圧や心臓病などで塩分や脂質の制限が必要な方。1食あたり塩分1.7g以下の、日替わり宅配弁当