お召し上がり方
1そのままでも美味しく召し上がれます。
2袋ごと沸騰したお湯の中へ3分ほど入れるか、又は中身を鍋に移して温めて下さい。
3電子レンジの場合は中身を別の容器に移し、ラップをかけて(500W)の場合、1分30秒ほど加熱して下さい。
※ご利用上の注意
1湯煎以外(電子レンジ)は必ず別の容器に移して下さい。
2加熱直後は火傷をしないように、又切り口で手などを切らない様にご注意ください。
3開封後はお早めにお召し上がりください。
召し上がる方の飲み込み状態によって、適する商品や食べ方が異なります。
医師や専門家と相談の上、それぞれに合ったものをお選びください。
「有機JASマーク」は、厳しい基準をクリアした有機(オーガニック)の証です。
有機JAS認定マークとは
日本国内において「オーガニック」及び「有機」と商品に表記する場合、有機JAS法により農林水産省の認証機関より許可された国際基準の資格をもつ認定業者により、厳しい条件をクリアした商品のみ、この「有機JAS認定マーク」が付与され、「有機」や、「オーガニック」の商品表示が許可されます。
有機農産物の原則
化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避ける事を基本とし、環境への負荷をできる限り低減した、栽培管理方法を採用した、「ほ場」において生産されること。
有機農産物生産方法の基準
- ・堆肥等による土作りを行い、播種・植付け前2年以上(多年生作物の場合は収穫前3年以上)化学的肥料及び農薬は使用しないこと。
- ・収穫後の洗浄・貯蔵・輸送などの流通段階でも化学物質の使用は認められない。
- ・遺伝子組換え種苗は使用しないこと
有機加工食品生産方法の基準
- ・化学的に合成された食品添加物や薬剤の使用は極力避けること。
- ・原材料は95%以上が有機農産物又は有機加工食品であること。
- ・薬剤に汚染されないよう管理された工場で製造を行うこと。
認定事業者の調査
有機JAS認定後も生産農家や製造業者が有機JAS規定に基づいて生産を行っていることを確認するため、最低1年に1回調査が行われます。
玄米とは
玄米は米から籾殻(もみがら)だけを取り除いた状態のものです。
さらに、玄米から表面の薄皮である糠(ぬか)と胚芽(はいが)を取り除くことを、精白と言い、精白によって胚乳(はいにゅう)だけ残した米を、一般的に白米と呼んでいます。
胚乳(はいにゅう)とは米の白い中心部分で、主な成分はデンプンです。
精白することによって、糠(ぬか)や胚芽(はいが)に多く含まれるビタミン、ミネラル、食物繊維など貴重な成分が失われてしまいます。
また、玄米を少しずつ精白することを、分搗き米(ぶづきまい)といい、玄米の状態から3分削ると3分づき、5分削ると5分づき、7分削ると7分づき、白米 の順に精白度が高く、白くなりますが、栄養価は段々失われていきます。
玄米は精白した白米と比べ、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれる健康食とも言えます。
希望万彩シリーズ お粥の製造工程
1低温倉庫にて商品管理
2色彩選別機にて品質管理
クオリティの高いお米のみ選別していきます。
3こだわりの「圧力鉄釜」炊き
トロッとしたお粥を炊き上げます。
4充填
1袋ずつ丁寧に気密性容器に入れていきます。
5レトルト加工
140度以上でレトルト殺菌します。